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長原(東京)大田区の美容院AtelierJENGA 暖房に注意です💡

2019/12/13
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おはようございます😊

本日の天気は曇り☁️気温も昨日に比べて

また低い模様です🍃

今年は本当に雨など多いですよね😭

せっかくのお出かけも天気が悪いと気分も上がらないですよね…。

 

さてここ最近ですが、乾燥が原因で髪のパサつきが気になる。

とお客様の声を耳にします⚠️

 

特に冬場は暖房などの影響で空気が凄く乾燥します🍃

そんな時はしっかりと保湿対策を行いましょう!!!

どんな物を使えば良いのか分からない。。。

そういう時には、CMCが配合されているものを使いましょう😊

CMCとは何??と思われる方も多いはずですので

ざっくり説明します!!!

まず毛髪は、
約80%のたんぱく質(PPT)と 約5%の(CMC)細胞膜複合体と 約12%の水分で構成され。

続いて、CMC「細胞膜複合体」とは

キューティクルとキューティクルの間や、コルテックスの隙間に

存在するモノです!!!

そして役割として

1. 水分や油分、薬剤の通り道
美容室で使うような薬剤は(パーマ液、ヘアカラー剤)このCMCを通って毛髪内部に浸透。また必要以上に入り過ぎないよう浸透調整する機能。
2. キューティクル、コルテックス細胞同士の接着
キューティクルの剥離、リフトアップを防いでダメージから守り、バサツキを防ぎ、細胞間のクッションとなり柔軟性を与えます。
3. 適正な水分量の維持、
毛髪内部の水分量を一定に保ち毛髪内部から潤いを与えます。
4.健全毛の証、疎水性の維持
特にヘアカラー毛の方にはCMCの存在はなく、疎水性(水を弾く)効果がなく不必要に水を含みコシがなくなったり、なかなかか乾かないなど、非常に不健全な状態になります。

 

ここまで来るとマニアックすぎて理解できないですよね😭笑

さてここからが大事な所ですよーーーー!!!

CMCが不足すると

ダメージ感覚、乾燥パサツキなどの現象に強い影響を及ぼし

ダメージ進行もまずCMCの流失から始まり、ひどい傷みになるとたんぱく質の破壊へと進みます。

髪の補修を考える時には

1・たんぱく質部分の補修

2・水分補給

3・CMCの補修+補給

それらを適切な頻度と傷み状況に応じた処理、これが基本だと思います😊

特に大切なのが先ほどから言っている

CMC補修を中心的に行ってあげることが大切です!!!

タンパク質の馴染み定着にも寄与しますし、水分保持、保湿の要でもあります。
CMC補修なくして、ダメージ修復の効果も上がりにくいと言う事です。

CMCは女性の方であれば皆様使っている

化粧水・乳液などに含まれている「セラミド」に

似たような物なのです😆

 

当店でもトリートメントorミストタイプのもので取り扱いがございます😊

気になる方はお気軽にお声かけ下さい!!

 

では本日も皆様のご来店をお待ちしております🙇‍♂️